【簡単５ステップ】新NISA 楽天証券からSBI証券への乗り換え方法

本記事を最後まで読むことで、皆様の人生・生活が下記のように豊かになります。

そもそも新NISAって？

という方はロードマップ形式で解説しているこちらの記事からご覧ください。

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結論：楽天証券 から　SBI証券　NISA変更方法　５ステップ

お急ぎの方もいる方思いますので、まずは結論から。

下記STEPで進めれば、楽天証券からSBI証券の切り替えは完了します。

1つずつのSTEPについては、この後、画像付きで解説していきます。

step
1楽天証券で手続き

『勘定廃止通知書』を請求する

[メニュー > NISA・つみたてNISA > NISA・つみたてNISA申し込み状況 > 金融機関変更手続き(楽天証券→他社)]

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2SBI証券で口座開設

既に口座を保有している方は、このステップはパスできます

step
3SBI証券で書類を請求

『NISA口座開設届出書』を請求する

[ログイン > NISA・つみたてNISA > 金融機関変更開設・勘定再設定]

step
4SBI証券で書類を返送

STEP１とSTEP３書類　＋本人確認書類を送付します。

step
5変更完了！

SBI証券と金融庁で審査完了後、SBI証券の[重要なお知らせ]に通知が来ます。

STEP 1 楽天証券で手続き

こちらでは、『勘定廃止通知書を請求する』方法を解説します。

❶まずは、楽天証券にログインします。

❷次に、TOPページから「つみたてNISA　NISA」を選択します。

❸管理手続き→口座開設・区分変更　→「他の金融機関へNISA口座を移す」に進む。

➍その後は画面指示に従うだけで、受付は完了です。

STEP１はこれで完了です。

STEP2 SBI証券で口座開設

既にSBI証券口座を開設済みの方は、STEP３にお進みください。

まだ、SBI証券口座を開設されていない方は、新規口座開設をしていきましょう。

その際、注意点が2点あります。必ず、守ってください！

注意① 証券口座開設は、ポイントサイト経由がお得です。

公式HPやインフルエンサーのSBI証券へのリンク経由では皆さんには1円も入りません。

ぜひ、お得なポイントサイト経由、口座開設することをオススメします。

2023年10月現在、7,000円～8,000円の差が出ます。

著者も使っているおすすめのポイントサイトはこちらです。

どれも登録に1分。

ポイントサイトに登録していても、皆さんに費用は全くかかりません。

ポイントサイトを利用しないのは、本当にもったいないので、是非登録だけでもすることオススメします。

❶ハピタス

2023年10月現在、ハピタス経由でSBI証券開設すると、それだけで7000ポイント（7000円相当）が貰えます。

下記ボタンからハピタスに新規登録され、SBI証券を開設された方は、更に＋1000ポイント貰えます。

クレジットカード入会やユニクロオンラインでの買い物でもポイント付きますので、

無料登録だけでもしておくことがおススメです。

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❷モッピー

2023年10月現在、モッピー経由でSBI証券を開設すると、それだけで8000ポイント（8000円相当）が貰えます。

下記、紹介コードを使用しモッピーを登録→SBI証券口座開設で、更に＋2000ポイント貰えます。

知ってるだけで、こんなにお得になりますので、チェックだけでもしておきましょう。

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モッピー公式サイトはこちら

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紹介コード「2kq3A1ee」

注意② SBI証券口座開設時はNISAは申し込まない

SBI証券で口座開設する際に、NISA口座も同時に開設できるようになっていますが、

楽天証券からの移管の場合、SBI証券ではNISA口座を開設しないようにしてください。

NISA口座は1人につき、1口座しか保有できません。

既に楽天証券で保有している場合、ここでSBI証券も開設しようとすると、審査ではじかれてしまいます。

手続きのやり直しが発生し、時間をロスしてしまいますので、SBI証券口座開設時はNISA口座は開設しないでください。

STEP 3 SBI証券で書類を請求

SBI口座が開設されたら、SBI証券側での手続きになります。

下記で解説していきますね。

❶SBI証券にログイン→　NISA・つみたてNISA　に進んでください。

❷”他社からの乗り換え”に進んでください。

❸約款内容に同意　→　書類請求を申し込む　に進む

これで、STEP３も完了です。

STEP 4 SBI証券で書類を返送

2-3週間すると、楽天証券、SBI証券から下記書類が送付されてきます。

楽天証券：『勘定廃止通知書』

SBI証券：『NISA口座開設届出書』＋返信用封筒

こちらが届いたら、STEP４に進めましょう。

とても簡単ですので、サクッと終わらせてしまいましょう。（5分くらいで終わります。）

❶『NISA口座開設届出書』を記入

個人情報が記載されているので、画像は載せられませんが、数か所記入するだけです。

迷うことはないと思います。

❷返信用封筒に『勘定廃止通知書』＋記入済みの『NISA口座開設届出書』＋『必要書類』を入れてください。

必要書類は下記にて確認ください。

マイナンバー登録完了していて、住所・氏名の変更がなければ、本人確認書類1点（運転免許証など）のコピーだけです。

完了したらポストに投函してください。

STEP 5 変更完了！

SBI証券と金融庁で審査完了後、SBI証券の[重要なお知らせ]に通知が来ますので、

お待ちください。

通知が来たら、完了です。

お疲れ様でした。

Q&A

ここでは皆さんの疑問点にお答えしていきます。

今後、追加で疑問点が出てきた場合は追記していきますね。

なぜ、NISA口座をSBI証券に変更するの？

企業の安定性・証券銘柄数、使い勝手良し、クレカポイント還元率、全てにおいてピカイチです。

そして、なんといってもクレカポイント還元率が５％。（三井住友カードプラチナプリファード利用時）

他のクレジットカードが殆ど0.5%～1.0％ですので、差は歴然です。

以前は楽天証券の楽天カード還元率が良かったので、楽天証券でNISA口座を開設していましたが、

現在は楽天証券の不安定さ、ポイント還元率の差が大きいので、こちらに移行することを決めました。

証券会社比較はこちらに纏めていますのでご覧ください。

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三井住友カードプラチナプリファードについてもこちらに纏めていますのでご興味ある方は覗いてみてください。

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楽天証券で保有していたNISA口座はどうなるの？

楽天証券で保有していたNISA口座はそのまま楽天証券に残ります。

今回の移管手続きはあくまでも、2024年度の買付分からの移管になります。

つまり、皆さんは楽天証券とSBI証券のNISA口座を保有することになります。

しかし、移管後に、新規買付できるのは、SBI証券のみになります。（楽天証券は新規買付は出来ません）

移管作業はどのくらいの期間かかるの？

今回のSTEP1から5までに約1か月かかります。

早め早めに動いておきましょう。

まとめ：移管を行う方は早めに手続きをしてしまいましょう

今回は、新NISAに向けて、NISA口座を楽天証券からSBI証券に移管する方法を説明しました。

上記STEPをもとにやってみると非常に簡単に終わります。

移管完了までは1か月ほどかかりますので、思い立った時にやってしまいましょう。

証券会社比較やNISAオススメ銘柄は下記に纏めていますので、ご覧になってみてください。

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